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ミートホープ社の牛肉偽装│苫小牧の恥知らずな事件

2007.06

苫小牧市の食品加工卸会社「ミートホープ

  • 「牛ミンチ」に「豚の心臓」「チャーシュークズ」などを混ぜた疑い
  • 「雨水」を冷凍肉の解凍に利用していた疑い
  • 色の悪い肉に「血液」を混ぜて色を変えた疑い

創業者の田中稔社長によるワンマン経営の為に、
従業員も偽装と知りながら何も言えない状態。

高齢者や外国人の労働者もミートホープ社には多く、
これらの労働層の雇用状況が良くない苫小牧市では内部告発も難しい状況。

そんな状況の中、2006年8月にミートホープ社の元従業員を名乗る男性から苫小牧保健所に「牛ミンチ肉にウサギ肉や鶏肉を混ぜている」と内部告発する情報が寄せられたが、そのまま実態を調査せず放置するという苫小牧保健所の失態もありました。

全てが悪い方向へ向かっていたミートホープ社の牛肉偽装事件。

「食の根本的な安全を揺るがした」

とても大きな、かつ悪質な事件です。